カルディのキリマンジャロを評価・正直レビュー!スペシャルティコーヒーの味わいと比較

コーヒー豆

PVアクセスランキング にほんブログ村

この記事を書いた人

asano
asanoコーヒーブロガー
毎朝必ず1杯~2杯分をコーヒーをハンドドリップやマキネッタで淹れています。スペシャルティコーヒーをメインに、カルディ等の市販の豆も飲んでいます。

ドリッパーは、V60をメインに使用中。

カルディとは?

「”ワクワク ドキドキ” お客様に感動の空間を演出するカルディコーヒーファーム」がキャッチコピーの輸入食品とコーヒーのお店です。

お店の名前にも使われている「カルディ」の由来は、コーヒーを発見した山羊飼いの名前です。

昔々のアフリカ、今のエチオピアの奥地に住んでいた1人の山羊飼いの物語です。ある日のこと、放し飼いにしている山羊が興奮して飛び廻り、夜になってもおさまりません。調べてみると、草と一緒に食べた赤い実が原因らしいことがわかりました。

そこで、山羊飼いもその赤い実を口にしてみたところ、元気が出て気分が爽快になったといいます。
その話を聞いた修道僧が、眠気に悩んでいた僧の修行に役立つのではと考え、試してみると大変役に立ったそうです。

このことが村々に知られ、やがて遠い国までこの話が広まっていきました…。
その時の山羊飼いの名前が『カルディ』でした。
そしてカルディが味わった赤い実こそが『コーヒー』だったのです。

引用:カルディ公式サイト

▼ 豆のまま

 

▼ ペーパーフィルター用に挽いたもの

 

スッキリした味わいの「キリマンジャロ」

カルディのキリマンジャロはキリマンジャロ特徴でもある、豊かな酸味があるスッキリとしたコーヒーです。

クセもそこまでないので、マイルドカルディ同様に幅広い層に人気がある商品です。

SNSや口コミを見る限りではマイルドカルディよりも熱狂的なファンが多いように見受けられます。

 

▼ 豆のまま

 

▼ ペーパーフィルター用に挽いたもの

 

▼ エスプレッソ用に挽いたもの

 

▼ フレンチプレス用に挽いたもの

 

▼ モカとキリマンジャロを使ったコーヒーゼリー

 

カルディのキリマンジャロの特徴

キリマンジャロコーヒーとは

キリマンジャロコーヒーは、タンザニア北東部にある山で、標高5,895mのキリマンジャロの中腹である1,500m~2,500mで生産されています。

タンザニア産のコーヒーとも言われています。

一般的に標高が高い地域で生産されている場合、酸味が強く出る傾向にあり、キリマンジャロのコーヒーもその傾向は強く出ます。

また、もう一つの特徴は、キリマンジャロ特有の甘く華やかな香りが楽しめることです。

タンザニア(キリマンジャロ)を美味しく飲みたいならOBSCURAがおすすめです。

100種類以上のスペシャルティコーヒー豆を飲んできた私が一番おいしく感じたのはOBSCURAです。

定期便も単品購入もできますので、是非飲んでみてください。

キリマンジャロは低価格でも味わい深い

キリマンジャロはスッキリとした味わいが楽しめる豆なので苦いコーヒーが苦手な方にはおすすめです。

100gあたり500円以下とお手頃な価格かつ豆がなくなりそうなタイミングですぐに買いに行ける場所に店舗があるので、楽しみ続けられるカルディならではの利点があります。

味わいのレビューについてはチャートを使って詳しく後述します。

 

キリマンジャロの成分表記

タンザニアのみの豆を使用しているので、キリマンジャロ100%で構成されていることがわかります。

キリマンジャロの価格

価格は880円(税抜)とマイルドカルディと200円の価格差がある豆です。

個人的にはこの価格差ならマイルドカルディよりキリマンジャロを購入して飲む方が楽しみが多くなるかと思います。

とはいえ、カルディの豆では、640円~880円の間には10種類以上の前が存在するので、決して安いとは言えない価格なので、カルディだけで考えると悩ましいですね、、、

セールの時期などを狙って2つ種類上飲み比べしていただくのが良いかもしれませんね^^

 

▼ 豆のまま

 

▼ ペーパーフィルター用に挽いたもの

 

▼ エスプレッソ用に挽いたもの

 

▼ フレンチプレス用に挽いたもの

 

▼ モカとキリマンジャロを使ったコーヒーゼリー

 

キリマンジャロのおすすめの飲み方/アイディア

クリーミーシュガーで店頭の味を再現

キリマンジャロをハンドドリップした後に入れてほしいのが、カルディのクリーミーシュガー!

これはコロナ前に店頭で配っていたあのコーヒーの味が再現でき、子供にも喜ばれるコーヒーに欠かせないお粉。

厳密に言うとキリマンジャロではなく、マイルドカルディに入れると店頭の味を再現できます。

ミルクと砂糖をブレンドしたカルディオリジナルのクリーミーシュガーパウダーです。1カップ140mlに対しティースプーン山盛り2杯(約10g)のクリーミーシュガーパウダーが目安。ホットでもアイスでも溶けるタイプなのでとっても便利。

引用:カルディ公式サイト

100gで換算すると、100gあたり約7gのクリーミーシュガーを入れるといいとのことです。

ですが、店頭で配られていたあのカフェオレは、コーヒーの色で判断しているとの噂もありますので、あくまでも目安として捉えて、分量を調整していくのがいいかもしれませんね。

▼ 10回分のお試しパック

▼ 長く楽しみたい方向け

朝食と一緒にブラックで頭をスッキリ

キリマンジャロは酸味が長所のすごくスッキリした味わいなので、寝ぼけた朝にも最適です!

さわやかな朝を迎えるにはちょうどいい味わいです。

マキネッタやエスプレッソにして苦味を楽しむ

人によっては、苦味がほとんど感じられないので、少し物足りなさを感じるかもしれません。

そんなときはマキネッタやエスプレッソマシンで、濃いコーヒーを抽出して、カフェモカやカフェラテにするとより楽しみが広がります。

 

カルディのキリマンジャロの口コミやみんなの評価・評判

 

良い口コミ評価・評判

モカ(エチオピアの豆)も酸味が特徴的な豆ですが、キリマンジャロの方がクセは少なく、違った味わいが楽しめるよと勝手な解釈をさせてください(笑)

 

味わい深い酸味を楽しまれているご様子。マイルドカルディのフラットな味わいとは違って、キリマンジャロだけにキリっとした味わいが楽しめるんです!

えっ?w

華やかな酸味は好き嫌い分かれるので、一概に万人受けするかと言えばそうではないのですが、この方のように酸味をひとくくりにされて得を

 

キリマンジャロの豊かな酸味にメロメロにされたようです。

 

酸味が強いために、多数のブレンド派を見つけてしまってまして…

モカを混ぜるパターンや極深煎りの豆を入れたりと面白いアイディアがたくさんあるようです。

 

やっぱり美味しいんですね…これ。食べたい

▼ モカとキリマンジャロを使ったコーヒーゼリー

 

悪い口コミ評価・評判

比較をすると豆の持つ特徴が好みに合っているかよくわかりますよね

 

酸味が苦手な方は控えた方が良さそうですね。きっともっと良質なキリマンジャロを飲まれていたので、華やかさが物足りなかったのかなと推測しています。

 

自分好みの抽出がなかなかできないようです。酸味が苦手な方がよく陥るパターンですね。

こんな時は、ハンドドリップでは挽き目を細かくして、カプチーノやカフェラテにする場合(マキネッタやエスプレッソマシン)を使う場合、挽き目は少し粗めに挽くとまた違った味わいになりますので、お試しを!

 

キリマンジャロも美味しく飲めるドリップレシピ

準備するもの

・コーヒー豆(粉):16g
・お湯:240g(酸味が好きな方は90℃前後 酸味苦手な方は100℃)
・ドリッパー「ハリオV60」(メリタやボンマックなどのお湯がある程度溜まるものがおすすめ)
・ペーパーフィルター(ドリッパーにあったもの)
・デジタルスケール(タニタでも可)

※出来上がりは200g前後です。
※コーヒー豆1gあたり15g~16gのお湯がおすすめです。

できれば豆で購入し、家で豆から粉にする

可能な限り、店頭やECサイトでは豆を購入して、家で都度挽くようにすることをおすすめします。冷凍すれば鮮度は3週間~1か月程保てるので、常に美味しいコーヒーが飲めるようになります。

また、挽くたびにコーヒーの香りが広がり癒される面もあります。

初心者におすすめの電動グラインダー

 

私も最初はこの電動グラインダーを使ってました。

▼ 挽き目はこのくらいです。中挽き~中粗挽きに挽くのが私の好みです。

※スッキリしすぎているなと感じた方は、以下のどちらかをお試しください

①挽き目を細かくする
②お湯の温度を100℃にする

お湯と豆は16:1の割合で淹れるとバランスがいい

世界大会でもこの割合で淹れているバリスタは多く、15:1や16:1で淹れることでバランスの取れた美味しいコーヒーが出来上がります。

また、毎回この割合にすることで、お湯の温度や挽き目を変えて、自分好みの味わいに仕上げていくこともできるため、毎回何となくお湯の量を使うのではなく、決まった分量で淹れていくことを強くおすすめします。

私は井崎氏のドリップレシピと畠山氏のドリップレシピを融合したレシピで毎回同じように淹れています。

→【バリスタ世界一】井崎英典氏のドリップテクニックでコーヒーを淹れるコツ

間違いなく美味しくドリップできるレシピを公開

実際に私が毎日淹れているレシピです。

レシピの前提条件
・お湯が90℃前後になっている
・豆が粉の状態になっている
・下からデジタルスケール・コップ・ドリッパーの順に置いてある(下図の状態)

①50gのお湯を円を描きながら15秒ほどかけて注ぎます。
②注ぎ始めてから1分後に50gを①と同じように注ぎます。
③注ぎ始めから1分45秒後に残りの140gを30秒程で注ぎます。
④注ぎ始めから3分~3分半を目途にドリッパーを下ろします
⑤スプーンなどでかき混ぜて出来上がり

毎回このレシピを行うことによって豆が変わったときの味の違いが楽しめるようになります。

ペーパードリップで極上のコーヒーで淹れる!失敗しないレシピも紹介

カルディが推奨しているハンドドリップでの抽出レシピ

カルディのハンドドリップのレシピは、私が使っている分量もお湯の温度もほぼ同じです。

https://www.kaldi.co.jp/news/coffee/how_to_make_coffee.html

ドリッパーが異なるので、参考にしてみてください。

いわゆる喫茶店の淹れ方で、淹れ方は自由度が高い分、毎回味がばらつくのが難点ではありますが、私もこの淹れ方で最初は行っていたので、カルディ方式で淹れてみるのもおすすめです。

キリマンジャロの評価・レビュー

実際にキリマンジャロをハンドドリップで何日か飲んでみた感想と率直なレビューをします。

良くも悪くもこのレーダーチャート通りで、酸味が強めのスッキリとしたコーヒーです。

酸味(フルーティさ)

価格を加味したレビューでいくと美味しいの一言。

しかし、スペシャルティコーヒーを毎日飲んでいる私には、正直フルーティさは物足りないかなと。スペシャルティコーヒー専門店のタンザニアはもっと華やかさがあるため、タンザニアの良さが最大限出ているかと言えばそうではない。

苦味

苦味もさほど感じられないですが、お湯の温度を5度変えると苦味がそこそこ出てくるので、少し物足りなさを感じた場合は、お湯の温度を上げて淹れてみましょう。それでもだめなら挽き目を少し細かくしてみましょう。

口当たり

酸味が強いため口当たりは軽いです。少しパンチが欲しい場合は、挽き目を細かくもしくはお湯の温度を上げてみてください。

香り

袋を開封した時の香りは、マイルドカルディとは違う華やかな香りがします。カルディの中では高い部類に近いだけあって、開封した時の香りは違います。

コク

コクはそれなりに深いですが、酸味先行なので、若干感じにくい印象。

鮮度が高ければもう少し違った印象になるかもしれませんね。

後味/余韻

苦味と酸味が程よく感じられるコーヒーらしい余韻を楽しめます。

後味/余韻

豆の挽き方は飲み方に応じて最適なものを選択

私はグラインダーを持っているので、どこでも豆のまま購入していますが、グラインダーをお持ちでない方はお店でどのように使うかを相談して適当な挽き目にしてもらいましょう。

豆のまま
中挽き(ペーパードリップやサイフォンなど)
粗挽き(フレンチプレス(ボナポット)やゴールドフィルターなど)
極細挽き(エスプレッソやマキネッタなど)
細挽き(ベトナム式ドリップや水出しポット)

引用:カルディ公式サイト

酸味が苦手な方はペーパーフィルター用より少しだけ細かくしてほしいと伝えてみてください。

 

ブルーマウンテンブレンドなどの高価格帯もおすすめ

 

そもそもブルーマウンテンとは?

ブルーマウンテン(Blue Mountain)とは、ジャマイカにあるブルーマウンテン山脈の標高800m~1,200mの限られた地域にある農園で栽培されているコーヒー豆の中でも厳格な審査に合格したものだけを「ブルーマウンテン」と呼びます。

全てのコーヒーの良さを持ち合わせていることから「コーヒーの王様」と称されている。

ブルーマウンテン中でもコーヒー豆が大きい順番に等級が振られています。

・ブルーマウンテンNo. 1
・ブルーマウンテンNo. 2
・ブルーマウンテンNo. 3
・ピイーベリー(丸豆)

上にいくほど等級が高くなり、流通量が少なく、高価になる。

キリマンジャロとの価格差は2倍以上

コスパ最強と言われるマイルドカルディとの価格差は3倍以上、キリマンジャロとは2倍の差がありますが、それなりの価値がある一杯を堪能させてくれます。

・キリマンジャロ:950円/200g
・ブルーマウンテン:1,998円/200g

スペシャルティコーヒーの単価とほぼ変わらないか少し高いかなという価格感ですね。

カルディのキリマンジャロのまとめ・総評

カルディのキリマンジャロは、スペシャルティコーヒー慣れしている私でも美味しく飲めました。しかし、物足りなさは感じています。

もう少し華やかさや豊かな酸味が感じられると良かったのですが、それはもう少し手間暇をかける必要があるので、価格以上の価値は見い出せていると断言できます。

この200g880円という価格であれば、相応の味は十分にでているので、セールなどを狙って買ってみて試していただければと思います。

マイルドカルディ:1杯あたり約50円
キリマンジャロ:1杯あたり約70円

なので、この20円の差に相当する味わいは出ていると思います。

▼ 豆のまま

 

▼ ペーパーフィルター用に挽いたもの

 

▼ エスプレッソ用に挽いたもの

▼ フレンチプレス用に挽いたもの

▼ モカとキリマンジャロを使ったコーヒーゼリー

 

コメント