カルディのブルーマウンテンブレンドを評価・レビュー!スペシャルティコーヒーの味わいを比較

コーヒー豆
ゆうき

2016年から毎朝必ず1杯から2杯分をコーヒーをドリップしたりマキネッタで淹れています。浅煎りから深煎りまでOK。一番好きな豆:コスタリカのタラス地区の中煎り。ルワンダの浅煎りも独特な酸味で好き。エチオピアの酸味は少し苦手…。

コーヒーライフ初心者の方向けに情報発信をしています。

カルディとは?

 

「”ワクワク ドキドキ” お客様に感動の空間を演出するカルディコーヒーファーム」がキャッチコピーの輸入食品とコーヒーのお店です。

お店の名前にも使われている「カルディ」の由来は、コーヒーを発見した山羊飼いの名前です。

昔々のアフリカ、今のエチオピアの奥地に住んでいた1人の山羊飼いの物語です。ある日のこと、放し飼いにしている山羊が興奮して飛び廻り、夜になってもおさまりません。調べてみると、草と一緒に食べた赤い実が原因らしいことがわかりました。

そこで、山羊飼いもその赤い実を口にしてみたところ、元気が出て気分が爽快になったといいます。
その話を聞いた修道僧が、眠気に悩んでいた僧の修行に役立つのではと考え、試してみると大変役に立ったそうです。

このことが村々に知られ、やがて遠い国までこの話が広まっていきました…。
その時の山羊飼いの名前が『カルディ』でした。
そしてカルディが味わった赤い実こそが『コーヒー』だったのです。

引用:カルディ公式サイト

 

プロからも評価の高い人気No.1の豆「マイルドカルディ」

マイルドカルディは、有名なバリスタや焙煎士など、コーヒー業界で有名な方がこぞってコスパ最強と舌を巻くコーヒー豆です。

コロナ前にカルディの店頭で配られていたあのカフェオレ、あのブラックコーヒーもらったことありませんか?

まさにあれがマイルドカルディの味です。深みがありつつもスッキリしている「コーヒーって美味しい…」を実感させてくれる落ち着きのある味わいです。

 

▼ 豆のまま

 

▼ ペーパーフィルター用に挽いたもの

カルディの中でも高価格帯のブルーマウンテンブレンド

そもそもブルーマウンテンとは?

ブルーマウンテン(Blue Mountain)とは、ジャマイカにあるブルーマウンテン山脈の標高800m~1,200mの限られた地域にある農園で栽培されているコーヒー豆の中でも厳格な審査に合格したものだけを「ブルーマウンテン」と呼びます。

全てのコーヒーの良さを持ち合わせていることから「コーヒーの王様」と称されている。

ブルーマウンテン中でもコーヒー豆が大きい順番に等級が振られています。

・ブルーマウンテンNo. 1
・ブルーマウンテンNo. 2
・ブルーマウンテンNo. 3
・ピイーベリー(丸豆)

上にいくほど等級が高くなり、流通量が少なく、高価になる。

マイルドカルディとの価格差は3倍以上

コスパ最強と言われるマイルドカルディとの価格差は3倍以上にもなります。

・マイルドカルディ:594円/200g
・ブルーマウンテン:1,814円/200g

スペシャルティコーヒーの単価とほぼ変わらないか少し高いかなという価格感

カルディのブルーマウンテンブレンドの特徴

ジャマイカで生産されるブルーマウンテンを生豆時に30%以上配合

ブルーマウンテンをブレンドした堂々たる味わい。
ジャマイカ産のブルーマウンテンを生豆換算で30%以上配合しています。
香りと甘み、苦味と酸味が織りなすバランスは秀逸。マイルドな味わいで万人受けするコーヒーです。

引用:カルディ公式サイト

気になる点としては、生豆換算でと書いてあるので、焼いた後に欠点豆を取り除く「ピッキング」という作業の時に取り除かれている可能性もあるため、割合が上下することは念頭に置いておきたい。

 

酸味や苦味のバランスがよく上品な香りのコーヒー

ブルーマウンテンの特徴としては、酸味と苦味のバランスがよく、流通量も少ないため、高価な豆としても有名です。

カルディのブルーマウンテンブレンドはブルーマウンテンのみではなく、ブラジルやコロンビアなどの飲みやすい豆がブレンドされているため、深みとスッキリさを兼ね備えたコーヒーが味わえます。

カルディのブルーマウンテンブレンドの価格は1,850円(税抜)

価格は1,814円(税抜)とカルディで販売されているコーヒー豆の中でも価格はトップクラスの豆です。その分味わいも深いのですし、この価格帯は妥当な価格だと言えます。

一般的に、ブルーマウンテンNo.1の100gは2000円前後するため、10gあたり200円とすると、カルディの豆は200g中30%がブルーマウンテンと仮定すると60g×200円=1200円がブルーマウンテン、残りの140gで600円とするとカルディの相場と合致します。

普段、スペシャルティコーヒーを飲んでいる私からしても、この豆が価格相当の味わいが楽しめると断言できます。

豆の挽き方は飲み方に応じて最適なものを選択

私はグラインダーを持っているので、どこでも豆のまま購入していますが、グラインダーをお持ちでない方はお店でどのように使うかを相談して適当な挽き目にしてもらいましょう。

豆のまま
中挽き(ペーパードリップやサイフォンなど)
粗挽き(フレンチプレス(ボナポット)やゴールドフィルターなど)
極細挽き(エスプレッソやマキネッタなど)
細挽き(ベトナム式ドリップや水出しポット)

引用:カルディ公式サイト

ブルーマウンテンの成分表記

コロンビア、ブラジル、ジャマイカ、その他をブレンドしたものがカルディのブルーマウンテンブレンドです。

カルディのブルーマウンテンブレンドの口コミ評価・評判

良い口コミ評価・評判

スッキリしたコーヒーがお好みの方やコーヒー初心者の方には超おすすめできるのは間違いないですね。

 

悪い口コミ評価・評判

クセが少ない分パンチが足りなく感じてしまうのは仕方ない。スッキリと捉えるのか、物足りないと感じるのかは好みですね^^

コーヒーの味わいは確かに、経験値が違うと少しの違いでも分かるようになるのはたしかです。

私もスペシャルティコーヒーを飲む前は全部一緒に感じてましたが、良質な豆をたくさん飲むと酸味もすっぱいだけではなく、華やかさを感じられるし、苦味の中にある深みも感じることができるようになる。

ナッツやチョコレート、アプリコットなどの味わいも感じられるようになるので、そうなるとコーヒーの深みにハマったとなるのかもしれません。

カルディのブルーマウンテンブレンドが美味しく飲めるドリップレシピ

準備するもの

・コーヒー豆(粉):16g
・お湯:240g(85℃~100℃)
・ドリッパー(ハリオやコーノなどのお湯の抜けが良いもの)
・ペーパーフィルター
・デジタルスケール

できれば豆で購入し、家で豆から粉にする

可能な限り、店頭やECサイトでは豆を購入して、家で都度挽くようにすることをおすすめします。冷凍すれば鮮度は3週間~1か月程保てるので、常に美味しいコーヒーが飲めるようになります。

また、挽くたびにコーヒーの香りが広がり癒される面もあります。

初心者におすすめの電動グラインダー

 

私も最初はこの電動グラインダーを使ってました。

▼ 挽き目はこのくらいです。中挽き~中粗挽きに挽くのが私の好みです。

お湯と豆は16:1の割合で淹れるとバランスがいい

世界大会でもこの割合で淹れているバリスタは多く、15:1や16:1で淹れることでバランスの取れた美味しいコーヒーが出来上がります。

また、毎回この割合にすることで、お湯の温度や挽き目を変えて、自分好みの味わいに仕上げていくこともできるため、毎回何となくお湯の量を使うのではなく、決まった分量で淹れていくことを強くおすすめします。

私は井崎氏のドリップレシピと畠山氏のドリップレシピを融合したレシピで毎回同じように淹れています。

【バリスタ世界一】井崎英典氏のドリップテクニックでコーヒーを淹れるコツ

間違いなく美味しくドリップできるレシピを公開

実際に私が毎日淹れているレシピです。

レシピの前提条件
・お湯が90℃前後になっている
・豆が粉の状態になっている
・下からデジタルスケール・コップ・ドリッパーの順に置いてある

 

①50gのお湯を円を描きながら15秒ほどかけて注ぎます。
②注ぎ始めてから1分後に50gを①と同じように注ぎます。
③注ぎ始めから1分45秒後に残りの140gを30秒程で注ぎます。
④注ぎ始めから3分~3分半を目途にドリッパーを下ろします
⑤スプーンなどでかき混ぜて出来上がり

毎回このレシピを行うことによって豆が変わったときの味の違いが楽しめるようになります。

ペーパードリップで極上のコーヒーで淹れる!失敗しないレシピも紹介

カルディが推奨しているレシピ

カルディのハンドドリップのレシピは、私が使っている分量もお湯の温度もほぼ同じです。

https://www.kaldi.co.jp/news/coffee/how_to_make_coffee.html

ドリッパーが異なるので、参考にしてみてください。

いわゆる喫茶店の淹れ方で、淹れ方は自由度が高い分、毎回味がばらつくのが難点ではありますが、私もこの淹れ方で最初は行っていたので、カルディ方式で淹れてみるのもおすすめです。

カルディのブルーマウンテンブレンドの評価・レビュー

実際にカルディのブルーマウンテンを飲んでみた感想と率直なレビューをします。

酸味(フルーティさ)

中煎りに近いですが、酸味が先に感じられるコーヒーです。もちろん酸っぱいというわけではなく、ほのかに香る酸味がスッキリさを演出しているため、飲みやすいです。風味豊かなコーヒー本来の味を試していくならブルーマウンテンはクセもなくおすすめです。

苦味

苦味はさほど感じられないので、コーヒーの苦味が得意ではない方にも飲みやすい豆という印象です。個人的にはもう少し苦味があってもいいかなと思いますが、酸味とのバランスが非常にいいので、朝に淹れて飲むのが良さそうです。

口当たり

口当たりはなめらかかつ軽いです。重さは同じくバランス型のブラジルの豆が入っているので、万人受け間違いないです。

香り

袋を開封した時の香りが、コーヒーチェーン店では味わえない香りを楽しめます。スペシャルティコーヒーも袋を開封した時の香りを楽しめますが、同様にブルーマウンテンでも楽しめます。

コク

淹れ方にもよってくると思いますが、深いコクも楽しめる本当にバランスの取れている印象。もう少し挽き目を細かくして、お湯を100℃で淹れると苦味先行のコーヒーが味わえそうです。

後味/余韻

飲みこんだ後の鼻に抜ける後味はスッキリしています。若干苦味が後追いでやってきますが、酸味はほとんど余韻には加わってきません。

浅煎りが好きな方や深煎り好きの方には物足りなく感じるかもしれませんが、良くも悪くも最初から最後まで長所の短所がオブラートに包まれているような豆です。

カルディ ブルーマウンテンブレンドのまとめ

カルディのブルーマウンテンは、想像以上に美味しかったです。手軽にこのクオリティ高い豆が安く手に入るならセールの時期とかを狙って、楽しむのはいいですね。

もしまとめ買いをする際は、必ず豆のままで購入して、冷凍保存して都度挽いて楽しんでみてください。

 

 

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