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ボダムのコーヒーグラインダーはコスパ最強!機能と外観を徹底解剖

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asano
asanoコーヒーブロガー
コーヒーをハンドドリップやマキネッタで淹れています。スペシャルティコーヒーがメイン。使用ドリッパーは、V60,カリタウェーブ,フラワードリッパー等。

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【bodum】ボダムとは?

BODUMは、1944年に現在のオーナーであるヨーガン・ボダムの父ピーター・ボダムにより、デンマークのコペンハーゲンにて設立されました。

北欧デンマーク生まれのキッチンウェアブランドで、デザインと申し分ない高機能が同時に備わっているにも関わらず、手の届きやすい価格で販売されているのが特徴です。

ボダムの公式サイト
https://www.bodum.com/jp/ja/

 

良いデザインは高価であってはならない

このキャッチコピーで販売をされているだけあって、クオリティやデザイン性が高いものがそこそこの価格で売られており、Amazonでは約8割の人がおおむね満足していると答えており、楽天やYahoo!でも軒並み高い評価を受けていることがわかります。最下部参照

ボダムのコーヒーグラインダーは超優秀

これから買って損はしない理由を機能や部品、参考コンテンツを紹介しながら、お伝えしておきます。結論だけみたいよって方は、このまま一番下の結論、まとめをご覧ください。

 

ボダムのコーヒーグラインダーをおすすめする理由

コニカルグラインダー

この機種の特徴でもあるコニカルグラインダー裸の状態がこちら

上に被せると刃が回って、豆が挽ける。

この子たちがめちゃくちゃいい仕事してくれるんです。

1万円前後のグラインダーで十分な性能を兼ね備えているので、自信を持ってお勧めできます。

【粗挽き〜極細挽き】広範囲の対応

手挽きや安価なコーヒーグラインダーを使っていましたが、グラインダー一つで味が変わるとは思っても見なかったです。

 

動画引用:ボダム公式サイト

こちらの動画にあるように挽き目はホッパーを動かすことで挽き目を指している赤の印が動き、どれくらいの挽き目にするかを決められます。

マキネッタで作るときはだいたい左端から2番目の印くらいの挽き目に

ドリップコーヒーの時は、ドリップ用の印から1つ半ほど粗くしたところで挽いてます。

上記の挽き目は私なりに色々な挽き目で試して、私の好んで使っているレシピで私の好きな味が出るように調整してこの挽き目を選んでいます。

私が好んで使っているレシピ

なぜこのレシピを使っている理由は3つ
⑴味の再現性が抜群に高い
⑵好みの味が出る
⑶注湯する回数が少ない

コンテナーがガラス製

ここがこのコーヒーグラインダー購入した一番の理由と言っても過言ではないです。
以前は、粉受け(ストッカー)がプラスチックのものを使っていて、、、


 

ストッカーに粉が付きやすく厄介だなーと思っていました。

かといって、

静電気が起きにくい、2,3万円のグラインダーを買うと妻に怒られそうなので、

間を取った1万円前後でハイパフォーマンスを出してくれるボダムのコーヒーグラインダーにしました。

ボタンをワンタッチでミル開始!

全部セットしたら赤いボタンを押すだけ

ボタンの下のダイヤルで秒数設定ができるので、永遠と挽き続けることはないです(笑)

bodum コーヒーミル 【メリットとデメリット】

bodumを選ぶ得られる5つのメリット

①コーヒー豆の良さを存分に引き出してくれる

②数千円のグラインダーより音は小さい

③粉受けの使い勝手が良くて、ストレスがない

④北欧デザインなので、インテリアにもOK

⑤取り外し部品が少なく、機械に弱い人でも掃除が簡単にできる

bodumのデメリット

①ホッパーが大きすぎる
※コンビニやスタバなどのコーヒーショップのように回転率が高いようであれば、ホッパーが大きいのはメリットになるかもしれません。

②中途半端な価格帯
価格は非常に手ごろで、基本1万円を切った価格で購入できると思います。

 


 

それが故にライバルが多く、並行輸入品や他社メーカーのと比べてどれくらいコスパがいいかと問われると非常に回答に困ります。

しかし、2万円~3万円のコーヒーグラインダーとよく比較されることが多く、作り出す味や機能についてはそこまでの差がないと判断できます。

評価の高いみるっこと比べた比較動画

家庭用から業務用までの人気機種と比較した動画(3名のバリスタが評価)

こちらも比較動画ですが、コメディチックで面白いです。

 

コーヒーグラインダー の主な仕様

製品名称  BODUM® BISTRO電動コーヒーグラインダー
型式 / 品番  10903-3
定格電圧  100V
定格周波数  50 – 60Hz
定格消費電力  160W
定格時間  20秒(連続使用時間)
挽き刃種別  コニカル刃
ホッパー容量最大コーヒー豆  約220g
コーヒー粉受けストッカー容量最大  約100g
本体  ABS樹脂
ホッパー  飽和ポリエステル樹脂
ホッパーふた  飽和ポリエステル樹脂
挽き刃  ステンレススチール鋼
ブレードベース  ポリアセタール
コーヒー粉受けストッカーふた  ポリプロピレン
コーヒー粉受けストッカー本体  耐熱ガラス(使用区分:コーヒー粉保管用 耐熱温度差:120℃)
電源コードの長さ  約80㎝
原産国  中国
飛散防止機能 なし
カラー ブラック、ホワイト、レッド
横幅 (cm) 17.8
高さ (cm) 27.5
深さ (cm) 16.3

説明書

BODUM® BISTRO電動コーヒーグラインダーの説明書はこちら→

コーヒーグラインダーの外観と部品

構造はコーヒーグラインダーと比べても特に変わった部分はないのですが、北欧メーカーのらしく少し変わったデザインに見えます。

外せる部品は3つのみ

良くも悪くも外せるのは3つののみです。

⑴刃の嚙み合わせ部分 :白い部品

⑵豆を入れるケース(ホッパー) :クリア(プラスチック)

⑶粉受け(コンテナ―/ストッカー) :黒&クリア(ガラス)

豆を挽く時間はダイヤルで調整

豆を挽く時間は非常にわかりやすい物理ダイヤルで5秒から20秒の間で調整することが可能です。低速で豆を挽くことが特徴の一つですが、数千円のグラインダーより挽くのは速いです。

挽き目は12段階調整

12段階の調節が可能ですとなっています。私がドリップ時(無糖で飲むことを前提)に挽く場合は、メーカーが推奨しているドリップの挽き目よりも少し粗めにしてます。

■ダイヤルの位置はこのくらいで

■このくらいの挽き目になります。

排出口(挽いた粉の出口)

ココが狭いので、ガラス製のストッカーは蓋なしでいつも挽いてます。蓋をしなくても他に飛び散らないので、少し手間が省けます!

この蓋はしばらく使ってない、、、(笑)

電源の位置・仕様

物理スイッチでスイッチ感があって好き。

ホッパー

私は、豆を都度入れる派なので、このホッパーは非常に大きく感じる。ちなみに容量は220gまで入れられるようになっています。

電源コードは下で巻けるのでお好みの長さにできる

 

bodum コーヒーミル BISTRO【メンテナンス】

何と言っても、日々のメンテナンスはこの4つの部品のみなので、そこまで苦ではありません。粉受けは毎日もしくは2日に一回水洗いすればOKですし、刃の部分は毎月決まった日に洗ってあげれば、特に味の違いは私にはわからなかった。ホッパーも刃を洗う時についでに洗ってあげてください。

あと、ここ!粉の出口も微粉が溜まりやすいので、ブラシなどを使ってササッと拭いてあげるとコーヒーの雑味は減ります。

Amazonでの評価

8割のユーザーがおおむね満足していると評価している。低評価については初期不良や到着時の破損などが多くを占めている

楽天での評価

楽天での評価は平均4.5以上で満足度が高い

Yahoo!ショッピングでの評価

こちらも評価は軒並み高いです。

bodum BISTROで豆を挽いたらドリップしよう

初心者にオススメのドリップセット


 

デジタルスケールもあるといいです。おすすめはタイムモア(タニタでも十分)


 

おすすめのドリップ方法は井崎式!
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bodum コーヒーミル BISTRO【まとめ】

結論として、各種モールでの評価も高いことから考えられるように、ほとんどの方が満足度の高い買い物になると信じてます。

実際に、2022年6月現在で、購入してから6か月以上経ちますが、、、

買わなければよかったと思ったことは一度もないし、

買ってよかったと思ったことの方が多いです

もし数千円のグラインダーやコーヒーミルからの買い替え、買い増しで何か迷っていることがあるなら一言だけ。

買って損するようなクオリティではありません!失敗なんてしない。
※初期不良などは除きますw

動画のようなプロからすれば違いが判るのかもしれませんが、5年以上ドリップ行ってきて、今が一番満足度の高いコーヒーが飲めています(無糖です)。

是非、bodum(ボダム)のBISTRO(ビストロ)のコーヒーグラインダーを使って、一緒にCoffeeライフを楽しんでいきましょう!

 


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