\この記事でわかること/
・タイムモアのコーヒースケールの特徴
・動画つきでわかりやすい機能紹介
・一緒に使いたいコーヒーグッズ
タイムモアのコーヒースケール商品詳細
商品概要
・名称:Timemore Black Mirror Basic+
・サイズ:152×130×26mm
・重量:380g
・色:ブラック、ホワイト(Basic+では未販売)
・素材:プラスチック(その他は不明)、艶消し
パッケージ内容:本体x1、シリコンシートx1、Type-C充電ケーブルx1、取扱説明書x1、保証書x1
・精度:0.1g
・耐熱温度:-10℃~60℃、シリコンパッド使用時:-20℃~100℃
・製造国:中国
計測可能範囲
0.5g~2,000gまでとなっているので、コーヒー以外でデジタルスケールとしても使えます。
電源/バッテリー容量
電源はワイヤレスで、本体はリチウムイオン電池で充電して動きます。
バッテリー容量は1,600mAhの大容量で、1回のフル充電10時間使用できるので、ほとんど充電しないです。
充電はType-C
付属のUSB Type-C(反対はType-A)充電ケーブルを使って充電が可能です(充電器は別売)。
スマホで使われている3A(アンペア)の急速充電は非推奨とのこと。
タイムモアのコーヒースケールの 特徴
スケールとタイマーが同時に動かせる
コーヒースケールとして作られているので、ドリップには欠かせないスケール機能とタイマー機能を同時に動かして使用します。
黒地に白のLEDライトなので、視認性もあります。
白のスケールの場合、汚れが目立たない分、数字が見えにくいデメリットがあります。
ボタンはタッチパネル
電源のスイッチ以外はタッチパネルで動かせるため、見た目はつるっとしていておしゃれ
計測&反応速度が速い
他のデジタルスケールより反応速度が速いのもタイムモアのデジタルスケールの特長です。
とはいえ、他のスケールがそんなに遅いかというとそうでもないのですが、ちょっとした差は体感でも速いと感じるほどなので、私は大きなメリットだと思う。
黒と白の2色展開
引用:Amazon
オートモードで押し忘れ防止
自動カウント機能がついているので、ドリップあるあるのスタートボタンの押し忘れ問題は解消できます。
昨日届いたタイムモアのスケールいい!
ちょっとした事なんだけど、注湯を検知して自動でカウントを始めてくれるのはやっぱり便利ねぇ pic.twitter.com/5LXMGoyXz5— とま男 (@tomaotoko) June 9, 2023
タイムモアのコーヒースケールの口コミ
良い口コミ/評判
紬凪(つむぎ)ブレンド 3歳SP
ゼロバイアスシリーズ03
from 山鼻タイムモアのスケール
なかなか良好な使用感
HARIOは引き続き
セカンダリスケールとして暑いというほどでもないが
湿度高めにつき急冷アイス
一服の清涼感を pic.twitter.com/u91UzS0rZF— ひらこ (@kaficarus2ib) July 17, 2023
タイムモアのコーヒースケールやっと使い方わかってきた(取説の英語、画像テキスト翻訳やと微妙にわからんから自分で訳してた)時間を守って淹れるとまたちょっと味のレベルが上がり出した
— Bee 🍫🌿🐝 (@mayo_honeybee) July 15, 2023
分量と抽出時間の管理をすることで、いつでも美味しいコーヒーを再現することができます。良いコーヒーをいつも美味しく飲むための必須アイテム。それがドリップスケール。
もちろん普通にキッチンスケールとしても使えます。タイムモアは防水なのも良いです。https://t.co/NIQEIYImbD— パームスパークコーヒー (@palmspark_kopi) July 11, 2023
悪い口コミ/評判
ガジェット系の重量測るのに使ってたスケールが壊れたので、前から欲しかったタイムモアのコーヒースケール basic+を買ってみた
白くて真四角な形状と、USB-Cで充電できる所は最高…!
ただ、分かってはいたけど、数字は見づらいよね…。実用性は黒の方が高そう。
でも良いんだ。白いから pic.twitter.com/1ZdQbWLbxV
— ぶっち@モノぺディア (@___bucchi) June 7, 2023
コーヒー好きがコーヒースケールと一緒に使っている器具
プロからも愛されるコスパ最強ドリッパー
ハリオV60は世界大会でも使われるほど、信頼度が高いコーヒードリッパーです。
インテリアにもなる中級者以上におすすめなセラミック製
ハリオ ドリッパー おしゃれ V60透過ドリッパー01レッド コーヒー 赤 HARIO 公式
初心者でも扱いやすいプラスチック製
プラスチック製のコーヒードリッパーは、温度変化が緩やかなため、コーヒー味わいを左右しにくい特長があり、管理のしやすさから初心者にはおすすめの素材です。
味の再現性を高めるコーヒースケール
コーヒースケールは、タイマーとスケール(計量)が一体化しているもので、毎回安定して同じ味を出すには、「時間を計ること」と「重さを計る」ことは必須項目です。
プロも使用しているHARIOのドリップスケール
コーヒースケールの中では比較的安価な商品。
必要最低限の機能で無駄がなく使いやすいと評判。
おしゃれなタイムモアのコーヒースケール
デザイン性も良く、お手頃な価格帯で人気なタイムモアのコーヒースケール。
細口ケトル
細口ケトルは、計量カップとしても使える汎用性の高いこちらのケトルがおすすめです。
アイリスオーヤマ
ブリューイスタ
また世界大会でも使われているおしゃれで機能性が高いBrewistaのケトルもおすすめです。
コーヒー豆はせっかく美味しく淹れられるので、美味しい豆を使うのがおすすめです。また味わいの変化も楽しめるように違う種類を3か月程入れてみてはいかがでしょうか。
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Post Coffeeでコーヒー診断をしてみる
タイムモアのコーヒースケールで抽出を科学しよう
ハリオやタイムモアをはじめとするコーヒースケールは、ドリップを科学できるグッズで、世界大会でも必ず使われています。
美味しいコーヒー淹れるため、どうしたら美味しいコーヒーができるかを記録に必要な情報を与えてくれる大事なパートナーです。
是非、タイムモアのデジタルスケールでコーヒーライフをもっと楽しみましょう!
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